南沢海(みなみさわかい)はB級4位の生駒隊でアタッカーを務めるお調子者です。「小さそうに見えるけど170cm」「カラオケ好き」「かつてはマスタークラス」など、一見モブっぽい彼ですが色々な逸話があります。
本日は彼の魅力や知られざる真実に迫っていきましょう。
南沢海のプロフィール
名前 | 南沢海 |
所属 | B級4位 生駒隊 |
派閥 | ー |
入隊 | ー |
ポジション | アタッカー |
ポジションランキング | ー |
年齢 | 16歳(高校1年生) |
誕生日 | 11月7日 |
血液型 | A型 |
身長 | 170㎝ |
星座 | とけい座 |
職業 | 高校生 |
学校 | 三門市立第一高等学校 |
好きなもの | ホタテ、チーズハンバーグ、ピーマンの肉詰め |
異性のタイプ |
ー
|
モテ度 | ー |
成績 | ー |
自分のタイプ | ー |
家族 | 父、母、兄、兄 |
南沢は生駒隊での姿が印象強く、
・お調子者
・うるさい
・小さい(ように見える)
といった人物です。どことなく緑川と同じような空気感をもっており、どことなくウザい感じが見え隠れする時もあります。
キャラが緑川とかぶっている上に性能も緑川の方が高いため、あまり注目されない人物ですが、実はそこそこまぁまぁやれる人物です。A級の二宮隊や影浦隊を除けばB級の王者は生駒隊であり、そこのアタッカーを務めているだけはあります。
そんな南沢のことを深ぼっていきましょう。
主な活躍
南沢はアタッカーであるため、前線でガシガシ敵を狩るポジションです。
実際に好戦的である南沢は敵を見つければ、積極的に狩りにいきます。しかし、生駒隊のエースは生駒であるため、対エースの担当ではなく、エースではないアタッカー等の自分と同じ役目の相手を狩るのが基本です。
各ランク戦を見ながら、南沢の活躍を深ぼっていきましょう。
B級ランク戦Round6
生駒隊・玉狛第二(三雲隊)と対戦し、生駒隊が生存しましたが、玉狛第二(三雲隊)が勝利となりました。
得点は
・浮いた空閑を生駒旋空により真っ二つ
・生存点の2点
になります。
生駒以外は全員がベイルアウトとなり、
・南沢は樫尾を深追いし、蔵内のサラマンダーでごちゃっとしたところを樫尾に狩られる
・隠岐は雨取との撃ち合いで場所が割れ、空閑に詰められ、スコーピオンで狩られる
・水上は空閑に瓦礫をぶつけられ、その隙にレッドバレット狙撃を受け、重ねて王子に斬られる
となりました。
この試合での南沢は
・三雲の小細工に釣られて、樫尾と対面の場を作られる
・樫尾を深追いして逆に狩られる
といった行動をとりました。
今までのB級ランク戦の中でも、なかなかの失態です。
・チームの作戦指揮を無視する
・自分の力を過信した戦いをする
・4人編成の強みを開始早々終わらせる
といった色々と迷惑をかける行動をとっています。お調子者でもしっかりと仕事をすれば許されるものですが、ただのお調子者という結果で終わってしまいました。
B級ランク戦Round8
二宮隊・玉狛第二(三雲隊)・弓場隊と対戦し、玉狛第二(三雲隊)の勝利となりました。
得点は
・総攻撃を受けているヒュースを南沢が最後に取る
・雨取の攻撃から逃げる外岡を隠岐が制す
となり、B級上位戦なので健闘した方ですが、他チームの奇襲等により思った以上の成果は出なかったと言えます。
この試合では4名全員がベイルアウトすることとなり、
・生駒はヒュースの隠し球(アステロイドに見せかけたバイパー)による撃破される
・南沢は空閑を倒すために帯島と共闘する空気を逆手に取られて、帯島に狩られる
・隠岐は二宮のホーネットを何とか逃げ切ったと思いきや、辻に先回りされ旋空弧月をもらう
・水上はヒュースが撃破され混戦となったところを、弓場と犬飼に挟まれ、弓場に狩られる
といった形でした。
南沢は終始ヒュースを攻撃する部隊の前線を張っており、最終的にヒュースを生駒隊のポイントにする働きをしました。
そこまでは良かったのですが、ヒュースを落とした後に次々と隊員が落ちて自分だけになった後の行動はあまり良くありませんでした。空閑、帯島、南沢の3人となり、「空閑VS帯島、南沢」の陣形になったかと思いきや、帯島に裏を突かれて、帯島に狩られました。
二宮隊:全員無事
玉狛第二:ヒュース以外無事
弓場隊:外岡以外無事
生駒隊:南沢のみ
こういった状況化で生駒隊としては生存点を狙うよりも1点でも多く取ることを狙うべきです。なので、帯島のやったことを自分がやるべきだったと言えます。
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性格
南沢の性格は
・ワイワイガヤガヤが大好き
・自信過剰
といった、年頃のお調子者の性格をしています。
戦闘時は特に自信過剰になりやすく、
・隊の指示を無視して突っ込む
・ヒュースを複数部隊で狙うことを嫌がる(そんなことを言える立場・状況ではない)
・帯島との2対1なら空閑を狩れると思っている
このように、まだまだ戦い方に問題のあるシーンが多いです。
オフタイムになると、とにかく騒ぎたがるタイプであり、生駒隊のようにボケとツッコミをしっかり拾う部隊だと活かされています。しかしながら、誰とでも合う性格ではないため、センシティブな菊地原を始め、文化系の性格をした隊員や大人とは合わない性格をしています。
交友関係
南沢の交友関係はそれなりに広いと言えます。
一番の憩いは生駒隊であると思われます。ここだと、ノリの流れができており、生駒のボケにボケを重ねて水上がツッコむという流れができています。1番年下にも関わらず、かなり自由に楽しんでおり、楽しいんだと思われます。
また、性格的に社交的であるため、特別な交友関係は描かれていませんが、それなりに誰とでも関わるタイプだと思われます。恐らく、緑川を始めとした同じようなノリを持つ隊員とは関わりがあると思われます。ただ、一方で先述の通り大人な性格をしている隊員や文化系の隊員からは煙たがられている可能性もあります。実際に菊地原は一緒にいるのですら嫌そうな感じがでています。
隊での役割
生駒隊は近距離から遠距離までバランスよく隊員がいます。
・エースアタッカーの生駒
・近距離でかき乱す南沢
・中距離でバランスをとる水上
・遠距離で意表を突く隠岐
といった感じであり、バランスよい編成ですが、典型的なエース型のチームです。
ただ、同じようなエース型チームである、玉狛第二や影浦隊、鈴鳴第一といったチームとは違い、南沢と隠岐は自由に動きがちです。
他の隊よりもそれぞれが自由に動き回るチーム寄りです。
そんな生駒隊で生駒と同じく積極的に点取りに勤しむのが南沢です。
・グラスホッパーによる高速移動で有利な盤面に移動できる
・それなりに才能はあるため、奥寺・小荒井以上で辻以下の相手なら戦える
といったように、理想形で言えば、相手を選んで戦いに行く戦法がとれ、それなりにしっかりと狩れる自力もあります。それを水上がフォローするいつもの流れが鉄板です。
しかしながら、戦術理解や徹する気持ちが甘く、水上の理想とは程遠い可能性があります。
・水上の戦術性
・生駒の戦い方
こういった良い見本が近くにいるため、これらを吸収していけば化ける可能性があります。
そこそこまぁまぁな話
「かつてはマスタークラスのアタッカー」
調子のブレが激しいのか、マスタークラスまで上がったのものの、現在は落ちています。
「趣味はカラオケ」
腕は確かであり、文化祭では軽音部から引っ張りだこの模様です。
「生駒隊で唯一の三門市出身」
関西組で形成されている生駒隊ですが、唯一三門市出身です。
「こう見えて、烏丸、歌川、香取と同い年」
かなりの童顔なので、中学生っぽいですが高校1年生です。
パラメータ
トリオン | 攻撃 | 防御・援護 | 機動 | 技術 | 射程 | 指揮 | 特殊戦術 | トータル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? |
現在未公表です。
トリガーセット
メイントリガー | サブトリガー |
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弧月 | グラスホッパー |
旋空 | FREE TRIGGER |
シールド | シールド |
FREE TRIGGER | バッグワーム |
シンプルな構成をしており、弧月+旋空とグラスホッパーのみで戦う構成です。
弧月+グラスホッパーは太刀川、小荒井、奥寺のみです。しかしながら、各隊員で構成が微妙に異なっており、
太刀川:メインとサブに弧月をセットしており、メインにグラスホッパー
小荒井、奥寺:メインに弧月をセットしており、グラスホッパーもメイン
南沢:メインに弧月をセットしており、サブにグラスホッパー
となっています。小荒井や奥寺は隠れながら移動するためのグラスホッパーですが、南沢は攻撃を活かすためのグラスホッパーです。また、太刀川は両方できるようになっています。
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