【ワールドトリガー】閉鎖環境試験の個人成績について。古寺、木虎無双が止まらない…

基本情報

ワールドトリガーには共通課題と分担課題と言われる課題があります。これらは個人で課題消化していくものであるため、各隊員毎に実力差が顕著にでます。簡単に言えば、賢い隊員は好成績を収め、そうでない隊員は苦い結果となります。

今回は閉鎖環境試験の個人成績に絞って各隊員の状況を比較していければと思います。また、共通課題や分担課題の定義についても改めてご説明します。より理解が深まるように解説していきますので、ご覧いただければと思います。

初日の結果

隊員BBFの成績順共通分担特別A級合計
古寺6番隊古寺2位08020515
古寺6番隊木虎3位4090808497
村上10番隊蔵内38708022489
村上10番隊氷見11位363158012470
村上10番隊村上20位34608010436
村上10番隊27位33708014431
若村11番隊若村33位3150856406
古寺6番隊六田3160803399
諏訪7番隊香取34位328080-13395
諏訪7番隊宇井29008018388
古寺6番隊奥寺53位2980805383
古寺6番隊三浦58位2960805381
諏訪7番隊諏訪57位27108022373
諏訪7番隊隠岐26608017363
若村11番隊笹森56位26008514359
若村11番隊半崎55位2520858345
村上10番隊熊谷64位22908014323
若村11番隊細井20508513303
若村11番隊ヒュース16608517268
諏訪7番隊三雲35位3108012123

初日の結果は4部隊の結果が明らかになっています。
古寺6番隊:2位
諏訪7番隊:11位(最下位)
村上10番隊:3位
若村11番隊:10位
となっており、上位層と下位層それぞれの個人成績が分かるようになっていました。
1位の水上9番隊の個人成績が気になるところですが、「水上、荒船、樫尾、照屋、今」です。BBFを参照すると荒船、照屋、今の成績具合が明かされており、全員が上位層です(詳しくはこちら)。水上も本来は頭が良いが普通校にいっていたり、樫尾は進学校付属中学の生徒会長です。そのため、全員が頭のいい隊になっています。水上もそういったコンセプトであるため、賢い隊員が集まっているのは言葉通りと言えます。

個人で見れば、古寺と木虎の賢さは隊員No.1,2であるためこの二人がトップの成績と言えますが、合計で見ると古寺6番隊が負けている状態です。また、表を見ていただければわかりますが、成績の良さが順位にかなり比例しています。

2日目の結果

隊員BBFの成績順共通分担特別A級合計
諏訪7番隊三雲35位29608221399
古寺6番隊古寺2位21408233329
古寺6番隊木虎3位21208224318
諏訪7番隊宇井18908225296
村上10番隊蔵内19507622293
村上10番隊氷見11位18107615272
村上10番隊村上20位18107613270
村上10番隊27位16907619264
古寺6番隊六田16208210254
古寺6番隊奥寺53位15308217252
古寺6番隊三浦58位15208216250
諏訪7番隊諏訪57位11308232227
諏訪7番隊香取34位1410822225
諏訪7番隊隠岐11208223217
村上10番隊熊谷64位11307616205

2日目は三雲が初日の残りを消化したこともあり、1位になっていますが、他の順位は1日目と同じように順当と言えます。古寺と木虎は流石の一言であり、2日目もトップの順位です。一方で熊谷は初日も2日目も下位であり、熊谷が申し訳無さそうな顔をしているのもこういったことが影響していそうです。

2日目合計の結果

隊員BBFの成績順合計
古寺6番隊古寺2位844
古寺6番隊木虎3位815
村上10番隊蔵内782
村上10番隊氷見11位742
村上10番隊村上20位706
村上10番隊27位695
諏訪7番隊宇井684
古寺6番隊六田653
古寺6番隊奥寺53位635
古寺6番隊三浦58位631
諏訪7番隊香取34位620
諏訪7番隊諏訪57位600
諏訪7番隊隠岐580
村上10番隊熊谷64位528
諏訪7番隊三雲35位522

こう見ると、上位と下位で数百点の差があります。また、分担課題は共通課題のような簡単な問題ではなく難化しています。そうなると、より成績の良い隊員の独壇場であり、差は開く一方と言えます。

補足になりますが、三雲が35位でありながら公表されている隊員では最下位です。これは消化スピードの問題だと思われます。初日に消化しておきたかった分を2日目に対応しているため、他の隊員よりも消化量が少なかったと思われます。

閉鎖環境試験試験の順位を見る上で賢さはかなり重要な要素と言え、これからも古寺と木虎の無双が続くかもしれません。

共通課題と分担課題

最後に共通課題と分担課題についても説明を入れておきます。
○共通課題
・1人400問(全員で2,000問)
・5人合計で5,000点(1問2.5点)
・設問は全員共通
・試験終了までに全て解答する
・課題のジャンルは様々で計算問題、地理、心理テストなどの簡単め

○分担課題
・全員で1000問
・合計5000点(1問5点)
・どれを誰が解答するかは自由
・試験終了までに可能な限り解答する
・課題のジャンルは「行動日程の計算、証明問題、トリガー工学、トリオン効率計算、作戦コスト見積もり」などの難しめ

となっており、下馬評だと共通課題では差はつきずらく、分担課題をどれだけ消化できるかがポイントと言えます。しかし、実際は共通課題でもそれなりに差が出ている状態です。
※回答スピードや正答率はでていないため、正確なことは言えません。しかし、問題がそこまで難しくないことからも回答スピードにはそこまで差がない予想です。

そうなると、分担課題はさらなる差がでてくると予測されます。そもそも解ける人が限られる可能性が高いため、消化率にも差がでると思われます。おそらく、4日目くらいには共通課題を全て解き終える隊員がでてくるため、そこから本格的に分担課題への対応となります。そこからがより楽しみと言えますね。

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