風間蒼也(かざまそうや)はA級3位の風間隊でアタッカーを務める隊長です。非常にロジカルな人物であり、自身と隊を活かすために考えられた戦闘スタイルと的確な戦術により数々の困難を乗り越えています。
本日は彼の魅力や知られざる真実に迫っていきましょう。
風間蒼也のプロフィール
名前 | 風間蒼也 |
所属 |
A級3位 風間隊
|
派閥 | 強い城戸派 |
入隊 | 約4年前 |
ポジション | アタッカー |
ポジションランキング | 個人総合No.3、攻撃手No.2 |
年齢 |
21歳(大学2年生)
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誕生日 | 9月24日 |
血液型 | A型 |
身長 | 158㎝ |
星座 | みかづき座 |
職業 | 大学生 |
学校 |
六頴館高等学校卒
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好きなもの | カツカレー、牛乳、自己鍛錬 |
異性のタイプ |
かなり性格重視(男性No.3)×明るさと落ち着きは中立
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モテ度 |
かなりモテるモテなくて良い
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成績 | 良い(進学校の中だと悪い) |
生身の運動能力 |
かなり体力がある×瞬発力寄り
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自分のタイプ |
体育会系
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家族 | 父、母、兄(死去) |
声優 | 緑川光 |
声優の他作品 | SLAM DUNK(流川楓) ドラゴンボール超(天津飯) 新機動戦記ガンダムW(ヒイロ・ユイ) ボボボーボ・ボーボボ(ソフトン) |
【カレー】が好きな他の隊員
B級3位影浦隊 絵馬ユヅル(カレー)
B級4位生駒隊 生駒達人(なすカレー)
【自己鍛錬】が好きな他の隊員
ボーダー本部 忍田真史
A級玉狛第一 木崎レイジ
A級5位嵐山隊 木虎愛
B級9位鈴鳴第一 村上鋼
一般的には高身長がモテやすい世の中で低身長ながらかなりモテる人物です。それは風間蒼也の中身がいかに良いかを示しています。異性は性格重視、成績よし、生身の運動神経も良い、自己鍛錬できるなど中身はハイスペック男子です。
ボーダー的な面だとボーダー屈指の実力者であり、No.3に位置しています。また、強い城戸派であり、重要な任務は必ずと行っていいほど風間隊が出向いています。何かと身長でいじられることの多い風間蒼也ですが、ステータスを見るといかに優秀な人物かがよく分かります。むしろ、身長くらいしかいじるところがありません。
主な活躍
風間蒼也はA級3位ということもあり、必然的に強敵との戦闘が多くなりがちです。そのため、敗戦することもしばしばあります。なので、結果だけ見るといまいちかもしれませんが、戦闘面を細かく見ていると、風間蒼也の活躍がよく分かります。そういった点に着目しながら解説していきます。
ブラックトリガー争奪戦
空閑のブラックトリガーを奪取するために城戸からの指令で向かうことになりました。
【城戸側】
A級1位太刀川隊:太刀川慶、出水公平
A級2位冬島隊:当真勇
A級3位風間隊:風間蒼也、歌川遼、菊地原士郎、三上歌歩
A級7位三輪隊:三輪秀次、米屋陽介、奈良坂透、古寺章平(米屋陽介、古寺章平は遅れて現着)
【林藤&忍田真史側】
玉狛支部:迅悠一
A級5位嵐山隊:嵐山准、木虎愛、時枝充、佐鳥賢
という布陣であり、この時に初めての登場且つ1位〜3位の登場ということで、城戸側が圧倒的有利な状況に思えました。
ただ、結果は【林藤匠&忍田真史側】に軍配が上がりました。
この戦闘においての風間蒼也は善戦はしたが、、、という結果であり
・当真勇の「冬島慎次はいない」発言を咎める
・迅悠一相手に太刀川慶と攻め立てる
・全体の指揮を担当
・自らが囮となり、太刀川慶のフィニッシュにつなげる(成功ならず)
・迅悠一の風刃攻撃に防御の構えを取る(歌川遼と菊地原士郎は防御の構えさえ取れず、菊地原士郎はベイルアウト)
・もぐら爪(モールクロー)で迅悠一相手にダメージを与える
・規則違反だということを迅悠一に問いただす(迅悠一に裏をかかれる)
といったように、潤沢な戦力でしたが、ブラックトリガーの迅悠一には敵わずベイルアウトして撤退となりました。
大規模侵攻
「じゃあ勝手に突っ込んで死ね」
大規模侵攻では防衛任務をしていたところ、侵攻が始まりラービットと対峙しました。
初見相手にも情報をロジカルに分析しながら、攻めていく姿は安定感抜群でした。途中には諏訪隊の笹森日佐人の感情的な行動を咎めたりとキツイ言い方ながら正論をはなっています(後にアメとムチでいうムチでしかなかったと分かります)。
歌川遼、菊地原士郎、三上歌歩に的確な指示をだし、ラービットを絡め取った後はエネドラ戦です。エネドラ相手には菊地原士郎の強化聴覚を用いて圧倒的な回避性能を見せつけました。ブラックトリガー相手に長期戦は不利とみたのか、油断するタイプと見たのか、短期決戦を挑みました。歌川遼と菊地原士郎を囮に一瞬でクビを斬り落としたことで勝負ありかと思いましたが、エネドラのブラックトリガーの性能を出し切らせておらず、気化した攻撃に身体内部から攻撃を受けベイルアウトとなります。その後は一矢報いようと無理な攻撃を考える歌川遼と菊地原士郎を咎め、撤退させます。後々のことを考えれば、諏訪隊と歌川遼、菊地原士郎でエネドラを追い込んでいるため、風間隊の救出と撤退の判断は英断と言えます。
第2Roundとも言えるボーダー本部の内部基地でエネドラと戦闘した際は換装体になれないため、指示役として活躍します。的確な指示によりエネドラの解析を行っています。最終的には歌川遼と菊地原士郎による連携攻撃で撃破しますが、囮役として一役買った笹森日佐人に対してもしっかり褒めています。
エネドラを撃破したこともあり、風間隊として1級戦功を獲得しています。
ガロプラ襲来
ガロプラ襲来では最重要ポイントである遠征艇手前を担当します。
攻撃手No.1,2,3,4揃い踏みであり、4人の隊長を努めます。お得意の奇襲でガトリンの左腕を斬り落とす活躍をしており、相変わらずのアサシンっぷりを見せつけました。
その後は、太刀川慶、小南桐絵、村上鋼をガトリン相手で担当させ、自身はラタリコフの相手をします。序盤は手数の多いデスピニスに苦戦をしいいられ、なかなか攻撃の糸口を掴めていませんでした。しかし、時間とともに風間蒼也の分析力と適応力が発揮され、デスピニスに対応していきます。そして、カメレオンと自身の腕を囮にする戦術でラタリコフをハメ、気づいた時には瞬足の動きで脚を切り落とし撃破します。
この勝利は風間蒼也の真面目さが効いており、B級ランク戦までみない隊員が多い中でしっかりとログを確認しており、空閑遊真が日浦茜相手に使用した腕を囮にする戦術を真似ています。

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性格
風間蒼也の性格は
・しっかり者
・仕事人
・大人びている
・意外とぬけている
・冷静
というワードから成る性格をしています。
基本的には型にはまった超公務員的な思考であり、冷静沈着です。特に任務になればその感じが顕著であり、笑ったり悩んだりせずに淡々と任務をこなすタイプです。また、ヘマをする味方にも容赦なく、遠慮なしに咎めます。分析力が高く、知識もあるため、戦いの中でも常に考えており、糸口を探っています。そういった思考をしているため、戦いもかなりロジカルであり、無駄な動きや遊び心は一切ありません。兄をネイバー絡みで亡くしていることもあるのか、戦いにおいては油断や遠慮を一切しません。恐らく、戦闘においての冷酷度はボーダー1かもしれません。二宮匡貴も同様のタイプですが、意外にアツい男だったりします。しかし、風間蒼也は感情で揺さぶられないため、そういった点では異なります。
普段のボーダー内だと、戦闘中のような冷酷さはマイルドになり、周りをよく見て興味を持つタイプです。三雲修に興味をもったり、隊員同士で食事をしたり、かつてはランク戦をしっかりやっていたり、解説時は褒めたりと年長組ということもあり、管理職としての立ち振舞いもしています。また、相手を素直に褒める心も持ち合わせており、自分の立場やポジションを意識するタイプではありません。上に立つに相応しい性格と言えます。
そして、プライベートになると完全に別人であり、ぬけている男になります。
・何かと餌付けされる
・誰も見ていないと思って、雷神丸に乗ろうとする
・酔ってポストと戦う
・数年間、気づかずに市営バスを子供料金で利用し続けていた
・身長は気にしていないようだが、牛乳が好き
・カツカレーという、ちょっと子供っぽいものが好き
といったように、いわゆる天然です。このように状況次第で本気になる姿もあれば、ぬけている姿もあるのが風間蒼也であり、それが魅力とも言えます。
交友関係
風間蒼也の交友関係は広いです。関係性の薄い人物からすると怖い隊員に映るかもしれませんが、相手想いで何事にも真剣に向き合う風間蒼也の姿には自然と人が集まり、風間隊、上層部、A級上位組といった面々とはよく絡む姿が描かれます。特に年齢も実力も近い太刀川慶や迅悠一とは気兼ねなく話す仲であり、両名から信頼を置かれています。また、なにか特徴の荒い三輪秀次や強気な二宮匡貴からも尊敬されており、しっかりと敬語で話されています。タイプで言うと三輪秀次や二宮匡貴のような人物感ということもあり、太刀川慶や迅悠一といったふわふわした上位陣とは違いこともあり、親近感を持たれていると思われます。しかし、二宮匡貴や三輪秀次とは違う達観して冷静な面持ちをしている風間はタイプこそ似ていますが、同じ括りとは言えないかもしれません。
上層部系でもかなり信頼を置かれており、何かと上層部絡みで優先的に呼び出されたり任務をしています。上層部目線だと「忍田真史の後継者:東春亜季」「林道匠支部長の後継者:迅悠一」だとしたら「城戸正宗司令の後継者:風間蒼也」くらいの立ち位置をもっています。
風間隊とは仲がよく、隊員からはかなり信頼されています。特に基本的に人を下に見る菊地原士郎からの尊敬が強く、菊地原士郎本人が口にすることはありませんが、何かと風間さん風間さんと声をかけられています。人望の強さがよく分かります。
また、1番気兼ねなく話しているのは21歳組であり、木崎レイジ、諏訪洸太朗、寺島雷蔵とは仲がよく一緒に飲みに行く仲です。特に諏訪洸太朗からのいじりが激しいと予想され、飲まされたりしています。21歳組は良い意味で互いを強くいじれる仲であり、その前提には尊重しあえていることが分かります。
他にも描かれている範疇だと加古望や綾辻遥、三雲修、空閑遊真など色々な隊員との絡みがあり、
・4年前入隊
・ボーダー屈指の実力者
・普通に絡む分には優しい
などの面からボーダー全体から認知されており、絡んだ隊員からは信頼を置かれています。
隊での役割
風間隊は
・アタッカーの風間蒼也(エース兼隊長)
・オールラウンダーの歌川遼
・アタッカーの菊地原士郎
・オペレーターの三上歌歩
から成るチームです。カメレオンとスピードと連携で絡め取るコンセプトチームであり、その実力はA級3位です。風間蒼也は個人総合No.3で攻撃手No.2ですが、エースに頼る編成ではなく、全員で崩していく隊であるため、安定感があります。
具体的な戦い方は
・風間蒼也が全体の指揮をとる
・菊地原士郎のサイドエフェクトによる戦術の組み立て、攻撃回避、敵の見極め
・3人による連携攻撃
・囮役と攻め役に分かれた戦術
・カメレオンによる心理的撹乱
・スピードによる防御の崩し
といったように、近距離戦闘は圧倒的です。風間蒼也が高い指揮により連携攻撃、カメレオン、サイドエフェクト、機動力という手札をキレイに組み立てて攻め立てるため、どんな相手にも攻略法を見出してきます。
その高い実力と性能より城戸派の中でも重要任務を任されるポジションです。三輪隊も城戸派筆頭格ですが、三輪隊は雑務や偵察も任される姿も多い中、風間隊の面々は比較的実行部隊として重い任務を任されがちです。その例として
・鳩原未来失踪に伴う調査
・ネイバー遠征
・ガロプラ襲来の際、本部基地全体のフォロー
・エネドラッドやヒュースの尋問支援
といった重要任務を行っています。
そんな風間隊ですが、風間蒼也の役割は
・隊員への指示
・隊員との連携で相手を狩る
・相手の分析
・フィニッシュ役
・スカウト
といったところです。シンプルなことをしているように見えますが、全ての練度が高いです。特に指揮が秀でており、風間隊は風間蒼也がいなければ、あそこまでの戦いは繰り広げられません。別の人間が隊長であれば、上手くまとまらずにちぐはぐな連携になり、A級にいないかもしれません。
細かい指示についていける歌川遼と菊地原士郎も相当なレベルですが、どんな相手にも冷静な分析と良いタイミングで的確な指示をする姿は風間蒼也でなければなしえません。
その指揮の高さから、A級1,2,3位での合同部隊では指揮を担当しており、ガロプラ襲来での攻撃手No.1,2,3,4の際も指揮を担当しています。東春秋がいない場面であれば、どの部隊と組んでも指揮役となる確かな実力者と言えます。東春秋がいたとしても前線の指揮は風間蒼也が取るかもしれません。
また、精神的な支柱でもあり、どんな時でも冷静な風間蒼也がいることで感情に流されない安定した戦いができています。言い方はキツいですが、それでも納得し従っているため、いかに風間蒼也が絶対的なリーダーであるかが分かります。
一方でスカウトもしていたことがあり、現在は行っていませんが、宇佐見栞、歌川遼、菊地原士郎の才覚を見抜き隊に引き入れています。実際に全員トップクラスの実力者であることから、そのスカウトセンスも光っています。
そこそこまぁまぁな話
「意外にもやられている」
高性能なのは疑いようのない事実ですが、迅悠一、三雲修(引き分け)、エネドラと3名にやられています。
「攻撃手2位・個人総合3位」
ランキング的には太刀川慶、二宮匡貴が上にいます。
「本人は背の低さは特に気にしていないらしい」
しかし、牛乳が好きなものにあったりと、気にしていた頃もありそうな感じがします。
「蒼也の身長が伸びる事は手術でもしない限りない」
作者いわくです。
「配られたカードで勝負する覚悟のある熱い男」
作者いわくです。三雲に対してもそういった面で褒めています。
「兄がボーダー創設メンバーであり、死去している」
風間進(しん)という兄がおり、林道匠支部長の弟子でした。そういった縁もあり、林道匠支部長からは下の名前で呼んでいます。また、風間蒼也はネイバー絡みで兄を亡くしていますが、恨みはないようです。
「市営バスを子供料金で利用し続けていたことに数年間気付かなかった」
悪気はないです。
「酒に弱く、諏訪洸太朗に酔わされてポストと戦った」
21歳組の微笑ましいエピソードです。
「誰も見ていないところで雷神丸に乗ろうとし、挙句それを監視カメラに撮られた」
風間蒼也のお茶目な部分です。
「人型ネイバーから散々な言われよう」
ガトリンからは「1番若いの」「子供なのに落ち着いている」であり、エネドラからは「クソガギ」など、最年長ながらいつも若く見られている。
「三雲一家からも散々な言われよう」
出会った当初は高校生だと思われていました。また三雲修のお見舞いをした際は三雲母より後輩だと思われていました。
「それはイタリアだと子供の食べ方です」
三雲修と食事をしており、パスタをスプーンに乗せて食べていたところ言われた一言です。
「シューターのトリオンキューブを諏訪洸太朗と言い始めた」
21歳組のいじりあいですね。
「年下の戦術であっても良いものであれば利用する」
空閑遊真が使った自身の腕を囮にする戦術をガロプラ襲来の際に使っています。
「風間隊は全員が進学校組」
高度な戦いを実現するためなのか、偶然なのか、必然なのか、賢い隊員が集まっています。
「隊服は特殊仕様」
胸部に二つ、両腕に前後四つ、手首に二つ、両腿に前後四つの合計十二個付いた小さな丸がついているのは、低トリオンでカメレオンを維持できる隊服になっています。ついでにその分、戦闘体のコストが高くなっています。
「リアルでもモテる」
人気投票にて第1回:4位
バレンタインを貰った数の第1回:9位
バレンタインを貰った数の第2回:単数3位(複数2位)
「何かと食べている」
迅悠一からもらったぽんち揚げ
A級昇格祝いで風間隊での食事でカツカレー
加古望からのバレインタインチョコ
といった感じで何かと食べているシーンが多いです。
「描くたびに縮んでいっている気がする158cm。そのうち陽太郎と見分けがつかなくなって玉狛でごはんとか食べてそう」
作者いわくです。
「隊服がけっこう面倒くさく、風間隊が出張る回は大体葦原(作者)が死ぬ」
作者いわくです。
「風刃の候補者」
迅悠一が風刃を本部に返納した後は風間蒼也がメインで使う予定でした。しかし、風間隊としての動きや迅悠一の推薦もあり使っていません。
パラメータ
トリオン | 攻撃 | 防御・援護 | 機動 | 技術 | 射程 | 指揮 | 特殊戦術 | トータル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 9 | 8 | 9 | 9 | 1 | 9 | 8 | 59 |
アタッカーの中だと忍田真史に次いで同率2位のパラメータです。同じくノーマルトリガーの迅悠一も59です。パラメータだけだと太刀川慶よりも高いのが特徴です。
なんと言っても射程を除くパラメータがバランスよく高く、特に
指揮:同率3位(1位は東春秋と忍田真史で3位は林道匠支部長)
特殊戦術:同率2位(1位は冬島慎次で2位は歌川遼と菊地原士郎)
これらが高いです。
指揮の高さやパラメータの高さからも分かるように既にボーダー初期メンバーレベルに達しており、実力も超一線級と言えます。
トリガーセット
メイントリガー | サブトリガー |
---|---|
スコーピオン | スコーピオン |
FREE TRIGGER | カメレオン |
シールド | シールド |
FREE TRIGGER | バッグワーム |
トリガーセットはカメレオン戦術を突き詰めた先にあるものとなっており、スコーピオンをメインとサブに持ち、それ以外は余計なトリガーを持たない構成です。重い弧月ではなく、軽くて工夫の多いスコーピオンを持つことで機動力を活かしつつどこからでも狙える形をとっています。
風間蒼也タイプであればグラスホッパーやダミービーコンを上手く使えそうなものですが、元のスピードが高く連携を前提とした攻撃をすることや比較的長期戦且つスナイパー向きのダミービーコンであることから、持っていないのだと思われます。この構成は同隊の菊地原士郎も同じであり、風間蒼也の構成を丸パクリしています。
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